福岡県の民家を襲う竹林について

賃貸の田中です。

福岡県の、ある民家の裏の崖から、竹が張り出すように生え、

竹が民家に落ちてきており危険な状況という内容の

ワイドショーが入っていました。

竹の生命力はすごく、

家の壁や畳からニョキっと突き破る事もあるようです。。。

そんな危ない竹林を所有している人は一体誰なんだ!?

という事で、調べた結果、

80代のおばぁちゃんが所有者だと分かりました。

なぜ、こんなことになってしまったかというと、

何十年か前に亡くなった旦那様からの相続だったようです。

当初、”市役所や不動産会社に引き取ってもらえないか”と色々相談しても

使い道が無い事からと断られたそうです。

何年か前に土砂崩れがあった際は、

おばぁちゃんは、借金をしながら山の斜面をコンクリートで覆う工事を400万弱かけて

行ったそうな・・・

現在は、年金で暮らしており、とても竹林を管理する余裕が無い状態で、

途方に暮れている状態とのこと。

私は単純に、ご主人からの相続を放棄すれば良かったのに・・・

と思ったのですが、

このように活用のしようが無い土地は、国も市もいらないので、

簡単に相続放棄ができないようです。

正式には、相続放棄の手続は取れるのですが、

次の相続人が見つかるまでは、管理は必要になるという、

なんとも不思議で面倒な決まりがあるようです。

いらない不動産は、管理費用が膨大にかかるにも関わらず

売れない事はもちろん、国や市も引き取ってくれないんですね・・・

いらない負債になる不動産は残したくないものです。

2018年5月12日

エリアから探す

保証人・連絡人が誰にも頼めない!とお困りの入居希望者様

ページトップへ